2016年のチャリティカレンダーのテーマ。「たからもの」。
あなたの「たからもの」を思い浮かべてください。
ほっとしたり、わくわくしたり、
きっと様々な形があり、とても温かい気持ちになることでしょう。
世界中のどこに住んでいたとしても、
どんな状況下で暮らしていても、すべてのひとの心の中には「たからもの」があり、
それは私たちをあたたかかく包み込み、こころの支えになってくれるでしょう。
そして絵を描いてくれた世界中のこどもたちもまた、
「たからもの」を持っています。
2016年ストリートチルドレン芸術祭チャリティカレンダー「たからもの」
表紙絵「BARISAL IN MY MIND」(我がこころのボリシャル)
1月の絵「TIME TO STUDY」(学びの時間)
2月の絵「MY PRECIOUS RING」(大切な指輪)
3月の絵「ADVICE FROM THE ELDER」(年配からのアドバイス)
4月の絵「MY PARENTS」(両親)
5月の絵「GROWING FOODS」(食物栽培)
6月の絵「SCIENCE AND TECHNOLOGY IN THE WORLD」
(世界の科学とテクノロジー)
7月の絵「THE SOURCE OF LIFE」(命の源)
8月の絵「MY TRESURES」(僕の宝物たち)
9月の絵「A CRICKET TEAM IN BANGLADESH」
(バングラデシュのクリケットチーム)
10月の絵「LOVE OF THE FAMILY」(家族の愛)
11月の絵「MEMORY WITH MY FATHER」(父との思い出)
12月の絵「BRACELET」(ブレスレット)
2016年のチャリティカレンダー「たからもの」。
いかがでしたでしょうか?
こどもたちの絵をご覧になっていただくことで、
少しでもこどもたちの可能性や感性、
様々な思いを感じ取っていただけたらと思います。
それではまた、引き続き2017年もストリートチルドレン芸術祭をよろしくお願いします。
ストリートチルドレン芸術祭・実行委員会一同
協賛企業の皆さま
翻訳・訂正
東北福祉大学 シュミット・ケン先生
デザイン・校正
絵の選考
選考 | 氏 名 | |
---|---|---|
表紙 | 工藤律子さん | ジャーナリスト、NGOストリートチルドレンを考える会共同代表 |
1月 | 北川悠仁さん | ミュージシャン・ゆず |
2月 | 本間勇輝さん | NPO法人運営。インドでの学校経営や、東北をはじめ、全国各地における地域メディア「東北復興新聞」「東北食べる通信」などの発行 |
3月 | 金本知憲さん | プロ野球阪神タイガース監督 |
4月 | イルカさん | シンガーソングライター・IUCN国際自然保護連合親善大使・絵本作家 |
5月 | 熱海市立熱海中学校のみなさん | |
6月 | 石井光太さん | 作家 |
7月 | 大脇崇さん | 写真家、様々な土地の暮らしに触れながら、人間の良心を見つめる。著書に世界50カ国のこどもたちの夢と笑顔を集めた「ドリームス」など。 |
8月 | 木村裕一さん | 絵本・童話作家 |
9月 | 松山英樹さん | プロゴルファー |
10月 | ラオス学校建設教育支援プロジェクト~スーン~ | ラオスのチャムバーサック郡にある小学校にて、長期休暇などに実際に伺い、子どもたちへの教育支援を行っております。 |
11月 | 榎木孝明さん | 俳優 |
12月 | 葉田甲太さん | 内科医・カンボジア支援・著書「僕たちは世界を変えることができない。But we wanna built a school in Cambodia.」 (小学館)、「それでも運命にイエスという。」(小学館) |
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